|
真正細菌の細胞壁。 *(左)グラム陽性菌の細胞壁。10-100nmの厚みをもつ、一層の厚いペプチドグリカン層(ムレイン)からなる。タイコ酸、リポタイコ酸などの成分を含む。 *(右)グラム陰性菌の細胞壁。多層の薄いペプチドグリカン層の外側に、脂質二重膜からなる外膜を持つ。外膜にはリポ多糖と呼ばれる脂質成分を多く含む。 投稿者自作のイラスト。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ファイル:Bacterial cell wall.png」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|